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業者を使わないクレジットカード現金化のリスクとは?気をつけるべき点を解説!

2024年11月12日 18時37分

業者を使わない現金化にはどんなリスクがある?


クレジットカードの現金化は、クレジットカードのショッピング枠を使って換金性の高い商品を購入し、それを売却することで現金を手にするという手段です。

こうした手続きを専門に扱っている業者も多く存在し、一般にそれらはクレジットカード現金化業者と呼ばれていますが、手数料がかかるなどのデメリットもあるため、個人での現金化を考える人もいます。

しかしそうした場合、リスクやデメリットは存在しないのでしょうか。

業者を使わない現金化のリスク・デメリットについて解説します。

 

すべての責任を自分で取る必要がある


クレジットカードの現金化を行う場合、そのすべてについて自身が責任を負う必要があります。

たとえば時間の点で言えば、商品を購入するまでにかかる時間と手間。

換金性の高い商品の選択をすることから、商品の購入。そしてそれが届けられるまでの時間も必要です。

特に届くまでの時間に関しては、緊急性が高い場合には致命的なことにもなりかねません。

即日振込が可能な専門業者に比べるとデメリットは多いと言えるでしょう。

またトラブルがあった際にも、すべて自身で対処しなければなりません。

購入に関するトラブルや、買取の際のトラブル。

少なくともすべての手続きを一つのサイトで行える専門業者であれば、売買に関するトラブルは起こり得ません。

カード停止の可能性がある


また、クレジットカードを利用する上でのリスクについても考える必要があります。

各クレジットカードでは、ショッピング枠を本来の目的とは違うことに利用することを禁じています。

これは主に現金化が念頭に置かれている規約であり、クレジットカード会社では現金化という行為を認めていません。

そのため監視も厳しく、もしも発覚した場合にはカードの利用停止など厳しい処分を科される可能性があります。

仮に換金性の高いギフト券の大量購入などがあれば、すぐにチェックが入り、現金化がバレてしまうかもしれません。

その意味では専門業者でも同じことが言えますが、専門業者の場合、ギフト券など露骨な商品購入は行っておらず、これまでカード事故は起こしたことが無いという業者も多いため、安全性は高いと言えるでしょう。
 

安全のために業者を利用するのも一つの選択


このようにクレジットカードの現金化において、個人で行うことも可能ではありますが、振り込みまでにかかる時間や手間、そして取引相手とのトラブルへの対処など、現金化に関わるすべてについて自身が責任を取らなければならないといったデメリットがあります。

またクレジットカードの利用停止などのリスクもあるため、これらすべてを代行してもらうことのできる専門業者の利用は、手数料を踏まえても決して損とは言えないかもしれません。